- 事業名
- 甲田地区における資源・資産を活用した観光産業創出に対する中間支援活動
- 中間支援活動の内容
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- 取組1:支援協議会の活動基盤の構築
- 事 業 名 :JR芸備線甲立駅を起点とした観光産業振興の中間支援活動
内 容 :観光ルートの企画・支援
担い手としての甲田地域まちおこしグループに対して、観光ルートの企画支援を実施する。
実施期間:平成29年~平成30年
実施場所:安芸高田市甲田地区
- 取組2:空き店舗・空き家利活用支援
- 事 業 名 :講演会・イベント等を通じた産業創出、起業・創業支援
内 容 :空き店舗、空き家を活用した新規産業開発や起業・創業支援に関する講演会、交流会の実施
担い手である「NPO法人百華倶楽部」が取り組む空き店舗・空き家利活用事業を支援する。
具体的には、交流人口の増加につなげることを目的として、廃業しているフードセンターにおいて、
現在取り組んでいる各種教室、イベント等のプログラムの拡充や魅力向上を図り、メニュー拡充に向けた
企画・運営の支援をする。また、空き家の利活用については、都市との交流・憩いの場として提供する。
これらのプログラム企画や広報等について専門家からの助言・指導を行いながら交流人口の増を図る企画・
運営の支援や、チラシやウェブサイト等を活用した広報支援を行う。
実施期間:平成29年~平成30年
実施場所:安芸高田市内
- 取組3:大麦の商品開発事業支援
- 担い手である「こうだ大麦商品開発グループ」は、地域で栽培される大麦(心臓病や糖尿病、肥満予防や免疫アップ等、様々な健康効果があるといわれるβ-グルカンを多く含む)を使った高付加価値食品の開発事業の取り組みを支援する。 具体的には、県立広島大学や食品関連企業等の専門家の助言・指導を行いながら、大麦を加工して付加価値をつけた商品開発を支援する。